朝、仕事場に入ると、すぐに窓を開けて
家々の屋根の上で鳥たちが囀る声が響き渡る
このところ11月だというのに
夏の暑さを感じるような蒸し暑さが終わらず
縫う時間はノースリーブワンピースを着て
ショルダーミニバッグを作っています
昨日はいろんな想いがあった...
裁ちばさみが怒っていたのかもしれない
家々の屋根の上で鳥たちが囀る声が響き渡る
このところ11月だというのに
夏の暑さを感じるような蒸し暑さが終わらず
縫う時間はノースリーブワンピースを着て
ショルダーミニバッグを作っています
昨日はいろんな想いがあった...
裁ちばさみが怒っていたのかもしれない
今朝は少し遅い朝でした
枕元には色の本を置いままで
「いつもかもしれません
温かい空気に包まれて
私は誰であるかわからないくらい
心地よく安心出来る空気が心の奥底にあります
掌の中に隠しても隠し切れない温かい空気です
言葉には音がありませんが
心で言葉の音を探っております」
そういう時間から離れたくないれど
仕事場の扉を開けて
奥の部屋に進みますと
富士山の姿が見えて
白き衣を纏っています