爽やかな映画「The Art Of Getting By」を観ました。主人公の青年は「アーサー ミニモイの不思議な国」「チャーリーとチョコレート工場」に出演していた Freddie Highmore。主人公のジョージは、昔読んだ名言 ”人は孤独に生まれ死ぬ すべては幻想 ”にショックを受けて以来、目の前のやるべき事を放棄してしまいます。その怠惰なジャックの態度に家族も悩まされますが、ジョージはある事をきっかけにして卒業する為に、3週間で1年分の課題をやり遂げます。
卒業式でビル(校長)がジョージに「どんなことでも、やればできる」と言った言葉は清々しかった。私も人生の中で、幾度と漂泊してしまうけれど、決して諦めてはいけないわね。そんな事を改めて感じさせてもらった映画でした。
この映画で流れる曲が好きでアルバムを買いました。 特に、Sally's Theme と The Trial of the Century が好き。
私はバスキアの絵が好きだから、ジョージの描く絵をワクワクして観てしまった。
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