トラプント風仕立てのキルトバッグをご紹介します。プクッと膨らんだリーフ・モチーフの中に綿が入っています。二次元から三次元の世界に変化した布は、グラフィカルな要素を取り入れていても、柔らかな布の魅力は、そのままです。強すぎず、弱すぎず。
この布地で洋服を作っても素敵でしょうね、きっと!
そして、刺繍作家ステッチyuuさんのペンケースは、とても丁寧なクロスステッチで仕立ても美しいです。
赤色の魅力は、人間の古代からの贈り物。
私は彼女の配色も大好きです。
チェコの古典モチーフに影響されたオリジナルデザイン&カラーの作品です。
是非、覗いてほしいところはバッグの中です。ここでも色は大切。私は色相にほとんど共通点のない配色選びが得意です。きっと、配色に飛躍的なイメージを求めるからだと思います。色を一つ一つ、際立たせるように思いを込めて。QuiltingSpot は色を売るお店ですから。
トラプント風のキルトバッグも、しっかりとした仕立てです。光と影の織りなす時間に写るこのバッグは、いったいどんな表情を見せてくれるのでしょう。
私も自分に作ってあげようかな。
そろそろ新しいバッグが欲しい。Hal
商品のページ→http://www.quiltingspot.net/shop.html
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