The Art of EMBROIDERY

毎年夏を迎えると、小学時代から今日まで"夏の図書館"は最高に有難いと思うのです。図書館入口の自動ドアが開いた瞬間がたまりません。冷たい風が爽快で、流れていた汗も何処へやら。さて今日ご紹介する洋書"The Art Of EMBROIDERY"は枠にとらわれないで、布を塗ったり刺したり、そして縫ったり。刺繍糸などで奥行感を表現させたりと見応えたっぷりの刺繍アート。 マンネリ化に気を付けようと思う、私のおススメの洋書です。今は情報がすぐ手に入る時代ですけど、ついつい足が向いてしまう図書館とレコード屋と本屋と画材屋..美味しいお料理を出してくれるお店があれば文句なしです。