2011/02/11

まつり

裏布を表布に止めつけたりする時に「まつり」を用いる。普通まつり、流しまつり、渡しまつり、奥まつり。まつりにもいろいろあるが、でも表布にひびかないように縫うことが理想、でも万が一糸が表に出ても表布と同じような色の糸だと目立たなくすむ。でも私はわざわざ目立つ糸でまつる。青色の表布なのに赤色の糸で裏布をまつる。ドキドキしながら表布にひびかないように、糸が出ないようにとても神経を使う。でもおかげでまつり縫いが上達する。洋服ではあまりそうしないけれど、小物は何だか自由でルールを無視して作っています。

3 件のコメント:

  1. まつりと言うタイトルだから、
    「祭り?」とも思ったけどHalさんのことだからまつり縫いだろうなあ~と。
    わざと違う色で縫うんですか~。すごいなあ~。私なんてフランスの透明糸使っちゃいますよ~。(←ずさんです。)

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  2. プチポアさんへ
    祭りと思われると少し思いました~
    表布にひびかないようにですけど..
    最近、視力が衰えていて..”いやだすわあ~”
    色が違っている方が、表布に出た事を見つけやすいんですー(本音は..)
    透明の糸って便利ですよね。縫い目が目立たなくて。
    私はミシン縫いの時に使ったりしています。
    ところでプチポアさんは何を縫っているのかしら?

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  3. いや~~、単なるほつれを縫っているだけですよ~。笑

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