今日は布探しを始めるついでに片付け。懐かしいキルトが出てきました。以前自宅キルト教室をしている時に、生徒さんに可愛い中学生のお嬢さんが来てくださっていました。とてもカントリーテックな物が好きで、「ハートの物が作りたい」と言われて参考に本を持ってきてくれました。急いでオリジナルデザインを作成してウォ―タ―キルト的なものを作りました。今見てビックリ!キルティングが細かいし丁寧だ。最近はちょっと大丈夫かと反省してもう一度初心に戻ろうと改めて思いました。昔のキルトをお見せする事は恥ずかしいです。でも私が今に至るまでの私の作品だと思うと感動です。不本 意に止めてはいけないと途中の物を振り返る事にしました。私が昔、キルトショップで働いている時に、縫う事が苦手、でも作りたいと初心者コースに通われたお客さまが、その日は私しかショップにいなかったので、出来上がったキルトを「嬉しくて嬉して見てもらいたかったんです」と見せてくれま した。ハウスのパターン部分だったか?繋ぎ合わせるどうしの布が合わず、無理やり布を足して最後までキルトを仕上げたそうです。その作品を見せて 頂いたときに胸がいっぱいになりました。その方の温もりが伝わっていました。本来は貴重だった布を繋ぎ合わせて生活などに欠かせなかったキルト。もっと大らかに、そして不本意に止めてはいけないと今、改めて感じる次第です。もう一度初心に戻ってみようと思いました今日は。画像は私がキルトと文字を使ってレイアウトしたデザインです。
Halさんは、長い事キルトをやってるんですね。
返信削除私は昔アクセサリー作りをして、売っていた事もあるんです。島は暑いからアクセサリーつけると痒くなるのでもうつけてません。笑
でも昔の作品とか見ると、いやあ~~。と思ったり、おおっ!と思ったり。何事にも初心忘れるべからずなんですよね。ああ~耳が痛い。
プチポアさんへ
返信削除長いだけかも..と思ったり。
プチポアさんの作るアクセサリー買いたい~見たい~素敵そう~(興奮気味..)
私の記事を読んで耳が痛くなってしまったんですね。ごめんなさいね~
これに懲りずに遊びに来てくださいね。
いつもコメントくださって嬉しい。