今日は桐島かれんさんのお店「House of Lotus」に行って来ました。期間限定の”インド モロッコ展”。かれんさんが実際、現地に出向かれて集めてこられたさまざまな雑貨たち。ここで私が見たかった物はカシミール手針刺繍のパシュミナ・ショール。(商品は撮影禁止)お店の方にお声をかけて見せて頂いたのですが、もう見事な刺繍のパシュミナ・ショールに言葉を失ってしまいます。
これは素晴らしい!の一言。もう溜息だらけです。男性が刺繍を刺していて何年もの歳月をかけて作るそうです。図案らしきものもあるかもしれないと言う事でしたが,どうも感覚に任せて、下描きなしで刺すようです。これぞ職人技ですね。とにかくまた溜息。でも不思議な事にこの職人技ともいえる刺繍に何だか親近感や温もりが伝わってくるのです。私はここでクラフトボックスとラッピング用紙を買いました。これは只今、私と一緒にお仕事をしてくださっている女性に半分、プレゼントに残して置きます。欲しいものだらけでしたが、普段から物が増える生活にならないように心掛けているので、我衝動買いはしません。後数日ですが、お店の方は今週の11日までなので是非、足を運んでみてくださいね。
素敵ですね~。桐島かれんさんってこんなこともしているんですね。
返信削除しかし下書き無しで刺繍するってすごいですよね~。
プチポアさんへ
返信削除以前,このお住まいで生活されていたようです。
古い家を大切に扱われていることが伝わって来るほど
綺麗にされて素敵な一軒家でした。
刺繍は本当に凄いです。世の中には真似の出来ない
素晴らしいものを作っている人々がいることに心打たれて、
私も、もっともっと努力しないといけないと思いました。
かれんさんは、お店も営まれているのですね。
返信削除刺繍の実演販売は、松○屋でみたことがあります。随分前でしたが、いまでもいろんなところを巡回しているのでしょうか。もしかしたら、同じ男性かもしれません。インド人でした。全部手縫いなのであれだけの値段になってしまうのですよね。きっと。そうそう!温もりがある感じでした。(*^_^*)
Kittyさんへ
返信削除もうKittyさんには知らない事がないような、脱帽です。
ご覧になられたんですか~羨ましいです。
インドですよ。同じ男性だったら凄いですね。
お値段もいい値段ですね。それだけ手間がかかっていて、風合いがなんとも素敵。