数日前に図書館で洋書”TILES for a beautiful"を借りて来ました。私たちの生活環境の中でタイルは実用性で装飾品としても楽しめるものだと思います。
今では職人技を持った人たちがどのくらいいるのでしょう?特に日本の商業空間のインテリアなどはどんどん消耗品扱いで、残せるタイルまで消えていきます。私は古いものが好きです。年月を重ねて朽ちていくものを丁寧に掃除してきれいにする行為が好きです。この本には伝統的"Islamic Art "のタイル。モダンデザインの父"William Morris"デザインのタイル。一枚ののタイルにアルファベットと絵が描かれているものは子供たちの為のタイル。日本の影響も受けたデルフトタイルは藍色と白だけで描かれる手書きタイルなど、見応えある洋書です。Quiltを作るときの参考になるタイルデザイン。なんだか想像するだけでも楽しくなってきます。よかったら、この本を図書館で探してみてくださいね。
タイル♪綺麗ですね~♪日本のものは、消耗品扱いですよね~職人さんを大事にしないしね~藍色と白ってきれいですよね~♪キルトのデザインに参考になるのですね~なるほど~♪
返信削除kittyさんへ
返信削除職人さんたちの事はKittyさんもそう思われるんですね。残念ですよね。
この本からインスピレーションいっぱいもらいましたよ~
表紙からしてとってもきれいですよね。
返信削除自分の家を改装するならタイルも凝りたいですね~。
うちのアパートのバスルームの壁のタイル、島風のエスニック的なものなんですけど、どうみてもうちの島じゃないんですよ~。笑
島もそんなもんです。
プチポアさんへ
返信削除表紙のデザインは私も素敵だなと思いましたよ。
以前、プチポアさんの”Candy”洗濯機のある場所にタイルがありました!
モダンな雰囲気でもあるような~。