2009/12/11

Mat Kearney

さて、12/9Diane Birchのライブでオープ二ングアクトにMat Kearneyがギター一本でご登場でした。それまで知らなかった。”All I Have"を聴いて、もうJackson browneの”The Barricades of Heaven"に似てる~。Amos lee, Jack Johnsonのような声質、Jason Marzのような歌い方で、どっちにしろ私の好きな系統だあ。Diane BirchとMat Kearneyは一見違って見えるが共通点はクリスチャンロック!信仰心は私も含めて日本人には薄い。根っこの部分で支えているものが彼らとの大きな違いなのかも。この日はMat Kearneyの曲を聴きながら、私の頭の中はどんどん黒人音楽までさかのぼった。途轍もない損傷を受けてきた黒人たちの希望は声から生まれた。彼の曲を何曲聴いていてもそんなことを考えてしまった。本当に聴く以上の重みが感じれる音楽は人それぞれ違うけれど、音楽って救いの最高の賜物だと彼の歌を聴いている間中感じた。人の声は素晴らしい。Mat Kearneyを聴くとそう感じます。そしてMat Kearneyさん、日本に来日おめでとうございます!

2 件のコメント:

  1. お二人ともクリスチャンロックなんですか~。
    本当に音楽って良いですよね~。

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  2. プチポアさんへ
    プチポアさんの南の島にこそ、
    クリスチャンミュージックが聴けそうでいいですね。

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