少し前、息子が「お母さんが読んでくれた本が映画化するよ!なんか感動した~見に行こう~」とずーっと反抗期の子みたいな息子に言われた。私の中では”お母さん”と呼ばれること自体、こちらが恥ずかしく感じるいい歳の息子。私は子供の教育に対して放任主義ですが、小さい頃に毎日、絵本を読んであげた思い出があります。絵本を読んであげてる私が先に疲れて寝てしまったこともあったけ。アメリカの絵本作家モーリス・センダックの”かいじゅうたちのいるところ”は子供だけにしか見えない世界のお話。スパイク・ジョーズ監督の新作映画として日本では来年公開かな?この絵本も温かいお話ですが、この日の私と息子の会話も温かいお話でした。
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